さて、いまシーズン0がスタートしているPC版から始めたよ!という人もいるでしょう。
筆者はsteamにまだ登場していないので、プレイできないと思い込んでいたが公式サイトからDLできた(涙目)ので、遅れてのプレイだ。
もうじきシーズン1に移行するので、かなーり出遅れた感があるがこの様な事になっても問題ない。
初心者もいつでも参入できるのがアリブレだ。
当然装備の差はあるけど、微々たるもので筆者はゴリゴリに儲かっても貧弱装備で出撃している。
Arena Breakout「アリーナブレイクアウト」にはモバイル版とPC版があるのですが、共通する項目が多いです。
そのため共通項目についてはまとめてご紹介します。
これはPC版、↑がmobile、結構違いますねぇ。
メインの画面だけど、右のプレイヤー名は伏せています。
右に居るのが私のキャラで装備を1から整えて出撃するコントラクターモード
左は固定の装備で出撃できる(無料で装備がもらえる)インポスターモード
それぞれ解説しよう、ちなみにこのあたりはPC・モバイル共通なのでまとめて紹介します。
コントラクターモード
タルコフではPMCと呼ばれており、こちらでもそう呼ぶ人がいる。
このモードは自分で装備を整えて出撃するメインモード。
こちらはPC版です。
ちなみに↓がmobile版です。
変わりはほぼないので、ここから先は編集しやすいためモバイル版の画像を使用しています。
ご了承ください。
このように細かく装備が分かれており、それぞれ配置していく必要がある。
解説していきますので、見たい番号を探してくださいね。
初心者はすべて読むことをお勧めします。
1.メイン武器
メイン武器は最大2つまで持ち込める。
ピストル系以外の武器を装備できるエリアとなり、基本的には1丁は持っていきたいがプレイスタイルによりこの辺りは変わってくる。
筆者は資金集めの際、現地の武器を拾いやすいようにハンドガンのみで開始し、現地の武器を回収「2つメイン武器欄に入れる」。
バックパックを装備すればいいのだが、バックパックも高いので安物で節約したい、安物は大きな武器は入らない。
そのため大きさ問わず装備できるメイン武器エリアを開けておくのだ。
当然どうプレイするかは、自分次第。
自分流を見つけよう!
2.サブ武器
ピストル系を装備できるエリア。
筆者はここの武器のみで戦闘に出かけることも多い。
ベレッタをはじめ、リボルバータイプもある
リボルバータイプならマガジンも不要で弾のみあればリロードできるからおすすめだが、サプレッサーは装備できない。
3.近接武器
ここは必ず自動で装備されていて、解除はできない。
基本はナイフだ、しかし課金やイベントで特殊な近接武器に変更可能となっている。
近接武器は弱いが無音だ、頭部などを狙えば1から2発で倒せる上、走る時に装備すると最速となる。
以外と使用頻度は高いのだ!
4.防具「頭・顔・体・耳」
防具は上記4箇所
「リグを入れると5箇所だが、厳密には防具エリアから外れてるので場所を分けています」
頭.ヘルメット
顔.フェイスガード、ガスマスク
体.アーマー
この3つが具体的な防御力に関係している。「ガスマスクは防御力はない」
さらにフェイスガードについて深掘りしよう。
このゲームはヘッドショットをくらえば一撃ダウンだ。
頭部はヘルメットがあるが、顔は守られていない。
そのためヘルメットにフェイスガードを装着してようやく全体が防御される。
後述するが、どんなに高い防具を着ても、ピストル1発で全てロスト、、、なんてこともある。
高い装備を着込むなら、フェイスガードをしっかりつけて完璧にしていこう。
耳.ヘッドセット
これは周囲の音が聞きやすくなる、このゲームでは音は重要で、モバイル版ならより細かい音が視覚的に見える。
PC版は視覚的には見えないが、小さな音も拾える「PCのスピーカーが拾ってくれる」。
つまり
生存確率を高めることができるものが揃っているわけだ。
番外編.防具のレベルと弾薬
このゲームは弾薬も1発単位で持ち込めるし、手に入る。
弾薬や防具には1から6「弾薬は7まで」レベルがある。
なぜレベルがあるかというと、防御力に関係している。
例えば
レベル1のアーマーはレベル0の弾薬を防ぐ確率が高い。
しかしレベル1の弾薬は防げない。
はっきり言えば、レベル1のアーマーは裸と同じだ。
戦場でよく手に入るのはレベル3だ。
レベル3ならレベル2までの弾薬を防ぐ確率が高い、レベル3の弾薬は防げないがNPCが通常装備しているのは大体1から2。
つまりNPCを相手にするなら十分効果があり、生き残り確率があがる。
プレイヤーも節約のために現地調達をしているなレベル2を使用している人が多い、レベル3の弾薬からは値が張ってくる為だ。
それでも基本使用をレベル3の弾薬にしている人も多いので、プレイヤーとの戦闘は慎重にする必要があるだろう。
このように、防具と弾薬は非常に重要。
やすい銃でも、弾薬が高レベルならガチムチ装備を倒すことができる、最重要項目とも言えるだろう。
アーマーの損傷
アーマーやヘルメットは損傷します。
修理が可能ですが段々と耐久値が少なくなり使用しても意味がないほどになります。
そこまで生き残れるなら大したもので、最初のうちはほぼ新品をロストする事でしょう。
ですが、拾ったアーマー類を使用するときは損傷具合に注意してください。
ボロボロのアーマーを着ても意味がありません。
5.ポケット
ポケットには1マス分のアイテムを4つ入れる事ができる。
このゲームは装備やアイテムに大きさがある、効果や回数が多いものは大きさも大きくなっていく。
鎮痛剤は回数が増えても1マスだ。
鎮痛剤などについては後で詳しくまとめようと思うので、とりあえず大きさがあり、ポケットには1マスのアイテムが4つ入るとわかればOKです!
6.リグとリグ内装備エリア
リグは胴体につけるアイテム入れだ、映画でベストに弾薬をつけてたりするがあんな感じ、または釣りのルアーなどがついてるベストみたいな感じだ。
じつはポケットとリグは重要だ。
マガジンや弾薬「リボルバーやボルトアクションライフル装備時」はリグに入れなければワンボタンでリロードはできない。
リロードボタンでリロードしたいなら、リグに入れなければならない。
リグには他にもアイテムを入れることができ、回復アイテムについても、ポケットとリグに入ってなければ使用できない。
装備ランを開いてアイテムを選択すれば使用できるが、戦闘中にそんな事をしたら結末は決まってしまうだろう。
弾薬や回復、グレネードなどはリグ・ポケットに入れよう。
7.バックパック
持ち運べる倉庫だ! 以上!
では説明にならないので、簡単に説明しよう。
戦闘や探索で手に入れたアイテムは、メイン武器エリア、リグに空きがないならバックパックに入れなければならない。
せっかく装備ロストや高い弾薬を使用、またはお金を集めるために戦場に行くのだから戦利品は欲しい。
高価なほどたくさんのアイテムを入れる事ができる、特に安価なバックパックには武器を入れるようなスペースはないから、武器をたくさん集めたいなら大型な物を装備する必要がある。
しかし値段も上がる。
だから筆者はハンドガン一丁で戦地を走るのだ。
8.安全コンテナ
これはイベント配布以外では課金アイテムだ。
PC版は2マス分無料でもらえる噂もある。
基本的に負ければ持っているアイテムは全ロス、相手や味方に漁られる。
しかし、このボックスに入れたアイテムだけは持ち帰ってくる事ができる。
戦地で手に入れた高額アイテムや、無くすと惜しい高額弾薬の予備を入れたり、回復アイテムを入れて使いまわしたり。
用途はプレイヤーによって無限に広がる!
インポスターモード
タルコフではスカブと呼ばれてるので、こちらでもスカブと呼ぶ人がいる。
続いてインポスターだが、こちらは特殊で装備は毎回ランダム。
必要最低限の装備だが、まれに高額な武器などを持っている。
完全ノーリスクでお金もかからず、生き残ればもっている装備や手に入れた装備、アイテムを持ち帰り倉庫へ移せる。
それを持ってコントラクターで出撃すれば無料でレイドが回せるだろう、負けても一切懐は痛まない。
さらにインポスターは敵NPCに変装して潜入、という設定がある。
そのためNPCはこちらが先手を打たない限りは攻撃してこない。
仮に攻撃しても、敵対するのは周辺のみで離れたNPCはこちらと敵対しない。
マップで欲しい物を探したり、地形を把握するのにインポスターは最適だ。
いい事だらけでずっとインポスターでいいんじゃないかと思うが、一度プレイすると15分間はインポスターとしてプレイできない。
インポスター→コントラクター→インポスターとプレイするのが効率がいいだろう。
弾薬について
先に書いたように、このゲームでの弾薬はかなり重要です。
高い武器に安い弾薬より、安い武器に高い弾薬を入れた方が勝率は高いです。
レベル4のフルフェイス・アーマーを着込んだプレイヤーに対して、レベル1のショットガンの弾を一生懸命撃っても、弾が通るかは運頼み「貫通の可能性は0%ではありません」。
究極アーマーがない部位を狙う「足など」戦法もありますが、慣れが必要。
その間にも相手は発砲してくるわけですから、回避しつつのピンポイント射撃の難易度はかなりの物。
そのため部位を気にせず打てるレベルの高い弾が有利なんです。
レベル4のヘルメットでも、レベル4の弾があれば貫通して一撃か2撃で倒せます。
おすすめは慣れるまでは、安い武器に安い弾「拾ったものでいい」。
なれたら今使ってる武器にあう、レベル3の弾を用意して使用しましょう。
大体レベル3アーマーを着ている人が多く、危険エリアに近づかなければレベル4以上はいない「事が多い」。
もしレベル4以上にあたったら?
隠れて息を潜めるか、祈りながら全速力で逃げましょう。人
回復アイテム・鎮痛剤
このゲームでは回復アイテムも特殊です。
回復剤で全回復、、、とはいきません。
ケガには種類があります。
体力低下「ケガまでいかない」
パラメータで言えば、人体の色が白から赤っぽくなった状態。
ケガを治療したばっかりの時もこの状態。
この状態では回復薬「治療キット」を使用すれば回復できる。
ただし、水分ゲージが減るので脱水に注意しよう。
壊死
特定の部位に攻撃を受けすぎて、部位が破壊された状態。
かなり深刻であり部位によってデメリットが違う。
頭→死
腕→うめき声で位置バレ、スコープ使用時や狙撃時にかなりブレる。
体→死
足→うめき声で位置バレ、走れなくなる。
特に足の壊死は壊滅的で、歩いて脱出しなくてはならない。
壊死の治療方法
手術キットを使用する事で治療が可能。
ただし、安いものを使用すると、回復するたびに部位の最大HPが減少するので注意が必要だ。
出血
攻撃を受けると稀に出血状態になります。
この状態になると徐々にHPが低下していき、徐々に部位が壊死していきます。
そうなる前に包帯を使用して、デバフを解除させなくてはいけません。
この包帯、意外と回復が入っているバッグからも出ないので、最低1個は持っていくことをオススメしますよ。
鎮痛剤について
最後は鎮痛剤です。
これは壊死した際にでるデメリット。
走る事が出来ない、視界がぼやける、うめき声、等のデメリットを一時的に解消できるアイテムです。
例えば戦闘中に足が壊死すると、走る事が出来ない=回避不能で即アウトです。
しかし、事前に鎮痛剤を飲めば鎮痛剤に書いてある秒数、痛み止め効果により走る事が出来ちゃいます。
その為、これから激戦が予想されるぞって時には事前に飲むのが良いでしょう。
鎮痛剤はこんな感じのものです。
他にも、ガムの入れ物みたいなのにはいった大容量タイプもあります。
このタイプは180秒の鎮静効果があります。
レイド「戦場」から帰ったらやる事
コントラクターなら負傷部位チェック
はい、実は持ち帰れるのはアイテムだけじゃありません。
負傷した場所、体力も持ち帰ります。
時間経過で大体10分?で全回復しますが、ゲーム内通過で100コーエンくらい?で全回復も可能。
大したデメリットではないけど、忘れて連続でレイドに参加したらいきなり満身創痍、最初から回復アイテム使い切ってしまった!、なーんてことになるのでしっかり確認しましょう。
持ち帰ったアイテムの整理
売るものは売る、保管するものは保管。
これを忘れてレイドに行き、アイテム拾えないどころか全ロス・・・、何てことになったら前回生き残ったレイドが水の泡です。
出撃前には必ず、弾薬、回復、アーマーの損傷等はチェックしましょう。
まとめ
出撃する前に以下チェック
・慣れないうちは装備は最小限
・弾薬を忘れない
・マガジンも忘れない(装填もわすれない)
・回復薬、手術キット、鎮痛剤、包帯(最低でも回復薬と包帯)は持ってく
・帰ったら損傷チェック
・アーマーは修理する
・持ち帰ったアイテムは必ず整理する
・一発も撃てなくても、生き残ったやつが勝ちだ!
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